自己受容の方法、人生が劇的に変化する3つのステップ!

こんにちは!柳沼佐千子です。自分をいつも、嫌いで、否定してしまい、自信がない、
こんな心の状態だと、幸せ感からは遠いものですよね。

人生良くしたい、幸せになりたい、人間関係のトラブルで、心がすり減ってばかり。
ここから抜け出せないのは、実は、「自己受容」ができていないからかもしれません。自分を認めるという「自己受容」とその方法をご紹介しますね!

その方法をご紹介します!

自己受容とは

潜在意識:水

人生日々起きるモヤモヤ感から脱出するひとつのカギとして、「自己受容」があります。簡単にいうと、「自分を丸ごと受け入れる」「認める」ことです。
ダメな自分も、ちょっと素敵な自分など、自分で自分を評価しているのですが、自信がない、だめだなと思う自分自身も含めて、丸ごと、私は私で、素敵だと心底思えることなんですね。

心理学や引き寄せの法則、潜在意識を書き換える、などで、よく出てくる言葉の一つでもありますね。
「ありのままの自分を受け入れましょう。すると人生は好転し、あなたらしく輝いて生きられる」

つまり、自己受容が、人生好転の基礎になっているとも言えます。

私も過去、ずっとすごく行動する割には、心の底を見つめると、自己肯定感が低く、自己否定感が強くて、自分を自分で好きになれなかったのです。うまくいったときは、有頂天に喜び、褒められると、自信が湧き出てくるのに、ちょっと否定されたり、思ったような評価がもらえないと、途端に、心がしくしくと痛んでしまうのです。

「自分で自分を認めていない」=「自分を愛せない」=自信がない こんな図式になっていました。

自己受容を邪魔する3つのこと

思い出の写真「潜在意識」

自分を否定してしまう

自分が嫌いだったり、自信がないと、できないところにばかり目が行ってしまいがちです。できたとしても、「わたしなんて、まだまだです」「こんなの誰でもできますよね」「このくらいで有頂天になったら、他の人からバカだと思われそう」

なので、たとえ、うまくいったり褒められても、「素直に100%受け取らない」というパターンが出来上がっています。

自己受容の感覚がわからない

「自己受容ができた」「自分を認めることができた」とはどういう感覚なのかが、イメージできにくいという原因があります。

いつも否定しているのが当たり前なのに、いきなり、あなたのすべてを受け入れよう!とか言われても、意味がわからないわけです。こればかりは、体感レベルで、できたときにしかわかりません。

ネットに公開さたり、書籍で紹介されている「自己受容」では、それぞれの人が体験し、うまくいった方法が書いてあるんですよね。なので、出来てしまえば、「自分を褒めるってことだったのか!」「自分は自分の100%味方でいるということだったのか!」と、その人それぞれがハッと気づき、自己受容が実現したことが紹介されていますよね。

それぞれが、気付けるポイントに出会った感動を紹介してくださっている多くの事例を読んだり、動画で、繰り返し見ることが大事ですよ。さまざまな角度で、「自己受容」の感覚を捉えようと意識すると、いつか、あるとき、気付けることでしょう。

変化の途中でやめてしまう

すぐに変化が起きればいいのですが、なかなか変わらないできない、と思うともうイヤになってしまいがちです。

でも、心の変革というのは、あらゆるヒントを自分自身に対し、日々の出来事からメッセージを送っています。そのヒントに気づき、すべてを材料にして、意識レベルを変え続けるようにしましょう。習慣化するようにしてくださいね。2,3日で変わらない!やっぱり私はダメなんだ!なんて思ったら、せっかく前に進もうとしているのに、また元に戻ってますからね。

時間がかかるときもありますが、必ずステップアップしていますよ。

気長に、すぐに白黒と、結果で一喜一憂するのではなく、必ず変わる!と決めて継続していきましょう。わたしも時間がかかりましたが、ひとつひとつのステップと気づきを得て、どんどん楽になり、気づいたら、周りに気の合う人が、社内も取引先も、友人関係も、すべて驚くほど良い状態になっています。

自分が変化していくと、好転反応が起きて、一見、離れていく人や嫌な思いをすることもあります。それも上にあがる一つと認識して、継続しましょう!

自己受容と自己肯定の違い

潜在意識 ビル

自己受容と自己肯定は違う

自己受容と似た言葉に自己肯定があります。わたしなりに調べたところの見解になりますが、ざっくりいうと、自己受容は、過去~今の自分に対する評価。ダメも良いもなく、ただ自分存在そのものが素晴らしいと認める感覚かなと思います。

自己肯定は、今から未来とイメージしてみてください。今こうなっていないけど「わたしはできる人」と思い込む、信じる力と捉えるとわかりやすいかなと思っています。

自己受容ができて、自己肯定 というルートが、人生を良く変化させるためのコツとも言えるんじゃないかなぁと思います。

自己受容→自己肯定

わたしが、自己受容できはじめたきっかけの捉え方は、

「ちょっと抜けてる自分もかわいいかも」
「できないところがある女性の方が、可愛らしい」

いつも完璧に、もっと上がいる、もっと成長しなきゃという、いつも脅迫観念みたいなものがあった気がします。ふと気づくと、これくらいじゃまだまだ。。もっとすごい人がいっぱいいて、わたしなんて・・いつもこんな感じで、いつまでたっても、焦ったり、自分を批判し、もっと努力しないとと、幸せ感が薄い感じだったのです。

自己受容を邪魔していた原因

瞑想~~宇宙~

親から「愛されていない」という不満が原因だったと思うんですね。父親から褒められた記憶がないんです。どちらかというと、なにか少しうまくいったことも、否定される、母親からも、応援もしてもらったけど、なにか新しいことをしようとすると、反対している態度をされる。

何を選んでも、「わたし」そのままの「わたし」を丸ごとOK出してもらえなかった。と感じていたんですね。だから、寂しいわけです。親に認められたい、愛されたい、が潜在意識の底に、何十年もあり続けていたわけです。

もっと生きやすくなりたい、と思い、自己否定をやめ、自己受容にチャレンジしていったんですよ。

自己受容の3つのステップ

花

心の中の否定する言葉をやめる

ネガティブな感情と同時に、心の中で、否定する言葉、ネガティブな言葉がふわふわと出てきていると思います。「わたしなんて」「どうせうまくいかない」「また失敗するかも」「どこか自分は欠けている」

そんな心の中の言葉に気づいてくださいね。そして、その否定的な言葉に気づいたら、言い換えをしましょう。

わたしなんて →  わたしにもできるかも!

どうせうまくいかない → 今回はうまくいくかも!!

また失敗するかも → 大丈夫!うまくいいく!

まずは、実際に言葉にしてしまっているなら、誰かと話すときにも、ネガティブな言葉は使わないようにする。そして、心の中で繰り広げられているネガティブな言葉に気づいたら、それを心の中で、打ち消していく。やってみてくださいね。

親から愛されていたんだと100%感じる

親から愛されていたんだ、という100%の愛にあふれた感覚を全身で感じられるようになると、自己受容がすすみます! 特に家族や近い関係になるほど、イヤな思い出もたくさんある場合が多く、なかなか、素直に、愛されていた事実を受け取れないときもあります。

自己受容が進むと、どんなに酷かった親も、家族も、離婚した夫や妻も、「すべては、私の成長のためにあったんだ」と心底から感謝する気持ちにあふれてくるようになります。まずは、たった一度、一瞬でもいいので、100%そのままの自分が愛されているという感覚を心から感じることです。

頭でわかっているのと「感じる」は違います。心が震えて、涙があふれるほどの「感じる」です。感情が潜在意識のデータを動かします。今は感じられない人も、すこしずつ感動したことや過去の楽しかった「感覚」を何度も蘇られる訓練をしてみてくださいね。

 

すべては、自分が創っていた現実だったのだと気づくこと

人生は、自分の意識が創り出した幻想と、よく言われます。意識が、人生に起きているあらゆる人、出来事、言動、すべてを創り出し、あたかもリアル感があり没頭してしまうほどの、人生物語をあなた自身の意識が創り出していた。

この視点で物事が見れるようになると、過去のあらゆる出来事も、人も、今、いやだな と思っていることも、素晴らしい出来事も、すべて自分の成長のために自分で創って本気で、人生を体験してきたんだ、と思えるようになります。

すると、自分自身のすばらしさ、壮大さ、宇宙と自分の意識は、ひとつということに気づきます。すべて目の前で繰り広げられた人生の出来事も、自分自身の意識が創っていたんだと気づくと、とてつもない感動でいっぱいになります。

「自分を認める」「100%愛されている」これがもっと深く、深く、自分の宇宙意識がすべてを創り出していた「自分」という壮大なスケールに感動し、自己受容が、深く起きます。ここにたどり着くと、すべてに感謝。感謝しかない状態になります。

自己受容ができているのかのチェック法

ノート

自己受容ができてくると、感覚が変わってきます。自己受容ができているのが自然の心の状態になるので、よく意識して以前の自分の心の状態と比較しないと、変化に気づかないほどです。

特徴としては、

1.他者と比較して、自分はダメだとかイライラとか劣等感がなくなる、薄くなる。

2.完璧に、器用にこなせない自分のことも、「ちょっとできないくらいがお茶目だよね~」くらいの感覚になっている。

3.日々、ほっとしたりウキウキしたり、気分が軽い時間が長くなっている。 

心の変化というのは、苦しい、辛い、ストレスな状態は強く感覚があるものだから、自分でもわかりやすいのですが、良くなってしまうと、忘れている、そのことすら思い出さない状態になるんですね。

病気やケガのときと、似てるかもしれません。
歯が痛い、となれば、いつも痛い、不快~~と気になっていますよね。しかし、一度治療して、治ってしまうと、その歯のことも意識がいかなくなってしまいますよね。

以前、どのように感じたり、心の中で思っていたのかを、ノートに書いておくと、変化したあとに、比較可能です。「あ、前はこんな風に感じてたっけ」と依然との違いを認識できると、自己受容ができてきたのかなと、進捗度が自分でわかるようになります。

わたしも過去に、自己否定やまだまだ自分なんてと思っていたときは、極端に、成功してなければ、ダメな自分、のように、白黒思考でした。そのあとから、徐々に、グレーもあるんだ!と意識して思考を変えてきたんですね。そのときに役立ったのは、「ま、いいか!」です。

人との比較、劣等感、無価値観などに、知らずのうちに心が占領されているんですね。そのもとになったのは、「褒められたことがない」=「父親から認められたい」=「もっと、もっと、成功しなきゃ、ちゃんとしなっきゃ」となり、いつまでたっても、自分で自分を認められないんです。それは、さかのぼると、やはり親との関係に、紐解くカギが隠されています。

自己受容とは、親から100%愛されていたんだ、という感覚を、「潜在意識」が100%認識することが必須です。頭で理屈で理解するのと、心底感じるのは、全く別物です。ここは、注意してくださいね。

自己受容のまとめ

潜在意識、海

自己受容ができずに悩んでいる方は、まず、子供のころの家族との関係をもう一度見直すと、自分らしく、イキイキと楽しみながら生きられるようになります!親がいない方や、思い当たらないときは、他の原因を探します。自分で見つけられないときは、専門家の助けを借りるのも良いですよ。

自己否定しながら、そういう思いをずっとしてきた人は、実は成功している人も多いですね。なぜなら、ものすごい努力をしてきているから。

でも、相当すばらしい結果をだしてはいるけど、もっとすごい人が目の前にいて、永遠といつも劣等感や無価値観に悩まされ続けるのです。そして、あと一歩、突き抜けられないという感覚があるのではないでしょうか。

そろそろ、この記事を読んだ方は、自分を解放させて、本当の人生の飛躍を手に入れる時期にきているのかもしれません。自己受容ができて、自分らしく仕事もプライべートも生きられると、どんなにか、心が安定して、幸せ感でいっぱいの毎日かと驚くほどです。

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