思込が激しい人

社員が突然辞めるとなると、職場で困りますよね。それが頼れる優秀な人だとさらに、同じく働く仲間だと、かなり驚いてしまいますね。

辞める社員が有能だった場合、職場の業務のスピードもダウンしてしまいがちです。

特に有能な社員は、辞めるサインがどんなことから予測できるのか、そして退職を考える背景や原因などをまとめました。

会社を辞める前のサイン

辞めるときのサイン

優秀な社員は特に、辞める前からかなり準備をし始めています。突然で思いつきで辞めるというより、前もって兆候があるものなのです。本人は気づいていないかもしれませんが、サインが出ています。

心の中で辞めようかなと思い始めてから、どんなサインがでてくるものでしょうか。

辞める前に、上司や管理職なら事前に推測できて、心の準備ができていれば
突然辞められ、あたふたするという事態を緩和することができますよね。

このような部下がいないかチェックしてみてください。

辞める前のサイン

辞めるサイン

一人の時間が増えてくる

退職しようと思い始めると、人間関係から心の距離を離そうとします。
仲の良いままだと、潜在意識上で、裏切った感じがするからとも言えます。

「退職しようかな」という心を読み取られないように、
一人で準備に入る状態です。

今まで昼食の時間も、同僚や上司と過ごしていた人も、
なんとなくいつもの自分を保つのが難しくなるのです。

いつものように、会社が仕事の未来ややり方などに、
興味を注がなくなりがちです。それを知られないように、一緒に過ごす時間を減らしていくことを無意識レベルでしていきます。本人は無意識かもしれませんが、行動が変わっていきます。

休んだり、早帰りや遅刻が増える

頭の良い社員になるほど、退職後の新しい職場を探すことも、
既に始めています。

休む機会も増えたり、早帰りや遅刻があるかもしれません。
すでに、今の職場に心がない状態なんですよね。

転職活動をしていることでしょう。
さらにそのために副業を模索したり、資格を取得して、次の職場のために、せっせとスキルを身に付けている人もいます。

辞める前に、着々と水面下で準備をしているのです。
次の仕事を決めるために、動いているものです

会議で以前は積極的に発言していたのに、口数が減ってきます。

もう辞めると思っていれば、既に次の職場の事しか頭になくなっていくものですよね。

今までやっていた仕事も当事者意識がなくなっていまいます。
仕事を最低限こなすだけという意識に変わっていくことでしょう。

発言が減る

 

会議やミーティングでの態度をちぇっくしてみてくださいね。
発言が減ったり、「あまりこだわらなくなって、どっちでもいいんじゃないの」という感じが漂っていれば、辞める前の前兆かもしれません。

 仕事へのイキイキ感覚がなくなる

優秀な社員は、スキルや能力が高い人です。ですので、今の職場では、自分のスキルや能力を活かしきれていない、と感じてくるのです。

やりたい仕事ではない、などと「自分の能力を活かせるのは別の場所にある」という考えがムクムクと出てくるのです。

そして、同僚より、自分の能力が上であるという自負もあって、
心の底で、同僚や会社に対して、知らずのうちに上から下目線になっているのです。

こうなると、今の職場や同僚などへの感謝の気持ちも
薄れている可能性が高いですね。

優秀な社員の表情がくぐもってきていたら、今の職場で、感謝の気持ちが減って、
心の底で上から下目線になり、やる気が減退しているような表情がでてきます。

これも辞める前のサインですね。

言われたことをもくもくやるだけ、質問も減ってくれば、
仕事への意欲が失われててきて、もうすでに心は別のところにあるといえますね。

 残業をしなくなる

優秀なひとは、しっかりとした責任感を持っています。すると仕事をしっかりとおわらせようとして、残業することも多いかもしれません。

いつもと違って定時で帰りはじめたら、
仕事への責任感も減退している証拠ですね。

魅力的な仕事に心がすでに移動していて、
転職活動のために、あれこれと時間が必要になっています。
その結果、定時で帰るようになっていきますね。

会社の行事に参加しなくなる

会社を辞めようと決めると、社内の人間関係ももういらなくなってきますよね。
すでに、上から下目線になっている潜在意識が働いているともいえるので、
「これからの人生に役立たない人間関係」と考えがちです。

今の人間関係はもう必要がないので
職場の人との付き合いも必要がないですよね。

誘っても断わられたり、
イベントなどにも、積極的に参加しなくなるのも、辞める前のサインと言えます。

資格取得の勉強をし始める

スキルを身に付けるために資格取得の勉強をし始めることもあります。

その内容が、今の仕事とどうも結びつかないなと思うような資格取得の勉強をしているかもしれません。

それは、今の仕事のためではなく、転職後のことを視野にいれているからですね。

転職を成功のためのスキルや資格、同僚には、別の仕事のことや情報の話がでてきていることでしょう。転職活動をしているかもと思うような態度や言動が増えているかどうかもチェックしてみてくださいね。

 

 挨拶や身だしなみがだらしなくなる

身だしなみ

既に転職しようと決めていると、今の職場できちんとしようという気持ちも減ってくる人もいます。

職場の規律やルールなどへの意識も減りがちです。守らなかったとしても、もう辞めるので、どうでもよい境地になってしまうので、身だしなみにだらしなさがでてきたり、挨拶がおろそかになってくるなどにも変化がみられる場合があります。

 

視野やあまり本気にならない態度や行動が見られたら、

会社を辞める前の準備をしている社員の兆候です。

仕事の引き継ぎをさりげなく始めている

退職を決めたら、周りの人に自分の仕事の引継ぎが気になってきます。
やはり辞めるとなると、周りの人に迷惑がかかりますよね。

なるべく負担をかけないように退職するかを考えるのです。
それが言動に現れてきます。

転職するときに気持ちよく辞めるための準備です。
職場で事前に片付けや仕事の整理などを始めることでしょう。

上司の指示があるわけでもないのに、
仕事の引継ぎのように周りの人に伝え始めたり、デスク周りを片づけたり、書類を整理したり、PCの中をチェックしはじめるのも、辞める前兆といえますね。

社員が会社を辞める理由とは

辞める理由

優秀な社員もそうですが、会社を辞める兆候がみえてくると、上司や管理職は、がっかりしますよね。

今まで頼りにしてきた社員が、会社を辞めようと思う原因は、なんでしょうか。

次に、社員が辞める5つの原因をご紹介しますね。

 上司との考え方や仕事の方向性のミスマッチ

優秀な社員は現状だけでなく、将来を考えて仕事をしている人がほとんど。

今の会社の上司と経営陣と方向性や仕事の仕方が合わない場合は、将来的に仕事を続けていくのが困難だと考える人が多いでしょう。

我慢して長く仕事を続けるよりも、自分の考え方に合っている、自分らしく働ける職場を求めて転職を考える優秀な社員もたくさんいます。

日々の部下の指導から、相手の変化に気づけるようにしたいものですね。

部下育成の課題と効果的な指導の仕方のコツ

労働時間などの条件への不満

仕事内容は、特に問題はないときもあります。ただし、働く環境や条件に問題を感じることがあれば、ストレスになりますよね。

職場環境では、タバコのにおいや嫌だとか、上司のイライラしている怒鳴り声が耐えられない、労働時間では夜勤は辞めたいなど、不快に感じているまま仕事をしていると、次第に体調や精神へも影響が出てくるかもしれません。

快適な職場で働きたいということも、社員が退職を考えることの一つです。

子どもが生まれるとなれば、定時で帰れる職場を探したり、有給が取りやすい職場、
通勤時間を短くしたいなど、それぞれの人生にとって快適な条件を探していることもあります。

職場の人間関係にストレス

職場の人間関係で悩む人も多いですよね。自分が人事に権限を持っていないことも多いので、
不快な人から逃れることは難しいですね。

上司が常にイライラ、キレる、などのパワハラ気質なときも、精神を保つのも疲れてしまいがちですね。また、同僚でいじめる人がいる、など、職場の人間関係は、日々のストレスを増大させます。

その人間関係から逃れるための方法で、転職することになります。

たとえ仕事にはやりがいを感じていても、
人間関係の問題がある職場では、優秀な社員になるほど、会社を辞めてしまうことでしょう。

給料が安い

仕事を給料で選ぶ人もいますね。安いとやる気がなくなってしまう人もいます。ですが、お金を理由に転職すると、またその先で不満がでてくることも少なくはないですね。

常に、少しでも給料の高いところと探して転職する人もいます。

同じ仕事内容だったら、少しでも給料が高いところで働きたいと思うのは自然なことですね。

給料への不満が理由で、辞めることもあります。

 仕事内容が思ったのと違った

職場の人間関係も円滑で、給料や待遇も満足している。それでもやめる理由はあるのです。
人は、常に成長したいと思っているものです。

ですので、仕事を成果を出せない、うまく覚えられない、成長がないなどで、
もっと違う仕事がないかなと感じるときがありますね。

もっと自分らしく生きたい、と思って転職する人もいます。

優秀な社員ほど辞めてしまう原因

優秀な社員が辞める

優秀な社員は、つねに学び、上を目指している傾向が強いです。そのため転職を考えたり、退職しやすいという傾向は無視できません。

上司や管理職は、辞められるとショックですよね。
優秀な社員が、辞めてしまう原因を3つ見ていきましょう。

 成果を出しても評価がない

優秀な社員は、成績もよく結果を出す人が多いです。その成果に対して、お金などの対価で評価が帰ってこないと、やる気を失っていく人もいます。

優秀になるほど、自分を評価してほしいと思っています。
そういう職場をさがして転職することでしょう。

実力が評価されないと、
優秀な社員は、職場を去っていくことになりがちです。

 給料は変わらずで責任や仕事量が増えてしまう

仕事量

優秀な人は、仕事ができる人です。仕事ができる人というのは、責任感が強く、仕事に対して他人事ではなく当事者意識をしっかりと持っています。

 

日頃からしっかりと仕事をしているので、
上司も頼りにしたり期待していることが多いですね。その結果、責任のある仕事が増えたり、仕事量も自然と増えがちです。

知らずのうちに負担が大きくなり、ストレスに感じていくこともあります。

常にキャリアアップを目指す上昇志向

上昇志向の人が多いのも優秀な人の特徴です。

例え現状に不満がなくても、「もっと自分をの能力を発揮できる」場所を探します。常に上のレベルを目指しています。

大手の会社を探す、スキルや資格を取得して、転職するなど、キャリアアップを常に目指し努力を続けるのです。

優秀な社員を引き止めることはできるのか

優秀な社員が辞める

優秀な社員が辞めると業務上、困りますよね。そんなとき、戦力を失ってしまいます。

次に、優秀な社員が辞めそうなとき、引き止めることができるのでしょうか。

素直に伝える

優秀な社員は、理解もできるし配慮もする人です。なのでなるべく迷惑をかけずに辞めたいと考えていることでしょう。

上司も一人の人間として、素直な気持ちを伝えてみましょう。

「いてほしい」とを素直に言葉で伝えてみてください。

退職の理由を聞いてみよう

辞めるには原因や理由があります。もし早めに気づくことができたなら、聴いてみましょう。

具体的な理由がわかれば、改善できることもあるかもしれません。

優秀な社員が退職することを知った時の対処

退職

優秀な社員は、もうすでに辞める意志が固いことがほとんどです。なので、引き止めは成功しないでしょうね。

辞めることを知った時、上司は困りますが、転職を潔く応援しましょう。

快く優秀な社員に対して、人生を応援する気持ちで送り出してあげましょう。

優秀な社員が辞める前に、日々社員を育成すること

部下育成

優秀な社員が退職して痛手を負う前に、
社員の育成に力を入れておくことです。一人がいないと仕事にならないとなると業務がとても危険です。

人材の育成は、すぐにはできません。
日々、デキル優秀な社員に偏らないように、部下の指導や育成に力を入れておきましょう。

上司が絶対に押さえておきたい部下の育成のコツ

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