社長を辞めたい!と思ったら、今すぐ取り組むたった1つの解決方法

「社長を辞めたい」と思うのに、辞められない状況にいる。そんな時、どうすればよいかわからず、一人で悩んだり考え続けていませんか?

 

社長になり、経営者の立場になると、自分ひとりの問題だけではなくなりますよね。社員、家族、ビジネス上の親戚の絡み、社会的立場など。重圧がのしかかっていて、心理的にかなりの負担を抱えたまま、何年も過ごしていることもあると思います。その状況が続けば、経営者、社長がうつ病になるケースも少なくないと言われています。

 

有能なあなただからこそ、心理的な盲点(スコトーマ・認知科学者 苫米地博士)が大きく、孤独で、考え続けていてもなかなか突破するのが難しいのも事実なのです。なぜなら、言い換えると、優秀で頭脳明晰だからこそ、心理的な自分で見えない潜在意識に大きく影響されて、抜け出せないとも言えます。

 

でも大丈夫ですよ! 潜在意識にかかっている見えない心理的なブロックを外すと見違えるように現実が変わっていくからです。

なぜ社長を辞めたくなる状況になるのか?

社長を辞めたい

社長になる方は、責任感も強く、仕事をバリバリこなしてきているので、自分自身の喜びや自分らしく生きをということを、犠牲にしてしまう人が多いのです。じつは、このように自分自身の人生を見つめる時間を後回しにしてしまうからこそ、解決できないケースが多いのです。

社長を辞めたいと思う時、こんな状況に当てはまっているかもしれません。

 

  • 業績が悪くて、なかなか改善できない
  • 社員の人間関係のトラブルや問題で困っている
  • 業界が縮小していて、未来が不安
  • 社員が自分の言うことを聞かない
  • 会社の後継者がいない
  • 息子に引き継ぐつもりだが、経営者としての実力に正直、不安に思っている

 

 

社長や経営者の立場だと、不安やストレスが非常に多いものですよね。外側からみると、社長や経営者ってカッコいい存在なんですけど、実は、ストレスや問題、トラブル対処しているほかに、家庭内の奥様との関係が、不和で家庭内別居状態になっている方も多いのです。

 

どうして解決できずに、目の前の問題がいつまでも、次々と襲い掛かるのでしょうか?それは、社長自身の、「潜在意識にあるデータ」が関係しています。

 

社長を辞めたいときに、複雑に見える多く問題を解決していけるのか、そういう状況を手に入れられるのかをお伝えしますね。経営判断は、心理的盲点を外せば成功する!に書いたように、自分自身の心理的な盲点があるとなかなか打破できないこともあります。

 

とくに、もしあなたが社長を辞めたい、と思うほど心理的に負担になっているのなら、上辺の対処方法だけではなく、根本的な解決方法に取り組む時期なのかもしれません。

社長を辞めるときに、やっておきたい3つのこと

潜在意識 ビル

社長を辞めるときは、事前にたくさんの準備やステップが必要になりますね。考えただけで、気が遠くなりがちです。実際の手続き等は、各種手続きを代行してくれる専門家がいますので、実際に動いてしまえば、意外とスムーズなものです。

 

しかし、

実際に社長を辞めるまでのスケジュールが、実は労力がかかりますよね。準備段階こそが、頭を悩ませるものなのです。社長はやめるけど、その後も社員の生活も守り、会社は存続させたいと思っている方も多いでしょう。どんなことを考えておけばいいでしょうか?以下の3つは押さえておきたいものです。

 

 

  • 社員たちが、次期社長の言うことを聞くようにする
  • 次の社長になる人に、仕事の教育やノウハウなどを引継ぐ
  • 顧客や銀行へ~後継者でも大丈夫という状況をつくる

 

多くの顧客は、「人」で選んでいることも多いのです。特に、社長の人柄やお付き合いの中で、信頼し、顧客は、社長であるあなたに惚れて、サービスを購入しているでしょう。顧客や銀行はあなた=あなたの会社のサービスや商品という図式が出来上がっています。うまく引継ぎをしないと、その顧客はあなたが社長を辞めたと同時に、別の会社へと離れていってしまったり、銀行もお金を融資してくれなくなるかもしれません。

 

企業とは、社長が看板なんですよね。それだけ大きな影響力があるのです。あなたと一緒にビジネスを支えてきたナンバー2の存在もいるかもしれません。ですが、実際は、どうでしょうか?

 

 

社長として業務をこなしてきたあなたの経験値と信頼度、周りから見たら大きな差があるものです。そのため社長の引継ぐときは、何年も前から準備が必要ですよね。つまり社長を辞めたいと思ったら、準備をすぐに具体化したほうが良いのです。

 

 

しかし、今までのこととこれからの大事な決断をどのように決定していくのか、これは経営者だからこそわかることではありますが、最後は直感です。この直感を、いかに最高最善の方法でおろしてこれるかどうかにかかっていますね。

 

正しい経営判断のための判断基準と直感の関係

社長を辞めたいが、複雑な問題が絡んでいる

ビル~社長

社長を辞めたい、と思った時に現状がぐるぐると浮かんできませんか?

 

  1. 時期の社長は誰にしたらいいのだろうか
  2. 銀行から借り入れ、個人が関連している
  3. 会社社長を辞めたら、その後立場がなくなる
  4. オーナーの絶対的な決定権があり、社長を辞めたいが自分の意見は言えない

 

社長を辞めたいのに、後継者として社長を譲れる人が決まらないと進めることができません。この状況で最初に頭を悩ませられるケースも非常に多いものです。誰でもいいというわけにはいかないですよね。

 

 

社長ご自身が長年培ってきたいわゆる、「自分の人生そのもの」ともいえる軌跡です。いいかげんな人物に引き渡し、その後うまくいかなくなる状況を見ることほど、苦しいものはないでしょう。

 

小さな会社や技術系の会社になると、熟練の社員の多くが、高齢になっていませんか?社長業を任せられるほどの、人物が目の前にいないのではないでしょうか。コツコツと人を教育していきた会社は、存続できる土台がありますが、自分がやはり社長をするだけあって有能ですから、経営のことや、業務、人付き合い、顧客との円滑なコミュニケーションなども、教えたり、教育にお金や時間に投資してこなかったのではないのかもしれません。

 

 

銀行からの借り入れがあり、社長個人で借りたままだという状況もあるかもしれません。あとは、社長を辞めると、居場所がなくなり社会的地位や、行く場所がなくなり孤独になってしまう社長も多いです。

 

 

もう社長は辞めたいといいつつも、ビジネスしかやってこなかったので、対外的な地位や肩書がなくなり、いわゆるただの人になってしまうのに耐えられないということもあります。

 

 

その他にも、オーナーの絶対的権限がある企業です。社長ではあるけど、株主や親せきが絡んでいて辞められない、という状況になっている社長もいます。ワンマンで自分の意見は一切通らず、実質権力を握っている、ひとりのオーナーのたった一言で、すべてが決まってしまう。なすすべがない、と悩みつつも、ドロドロの人間関係の中から抜けられずストレスと心労を重ねているのです。

 

 

ついでに、結婚や離婚も世間体もあり、自由にできず、人生そのものが窮屈で、自由がない状況です。そのような、自分の意志ややる気だけでは、どうにもならない複雑な状況から、抜け出す方法をお伝えしますね!

 

社長を辞めたい~複雑な状況から、抜け出すたった一つの方法

ビル~潜在意識

複雑な問題や状況が、幾重にも重なっている社長が多いのです。その多くは、人間関係の問題ですよね。あなもそうではないですか?

 

行動することや決めることは、実は簡単にできますよね。なぜ、できないのかといえば、多くの社長は、「人」の対処が無理だと感じているのです。その人からの評価や批判、社長を辞めると決めてもいいのですが、その後、事態がひどい状況になることを恐れているのです。

社長、こんなことに恐れていませんか?

  1. 社員からの文句、不平不満
  2. ワンマンオーナーが、怖い
  3. 地元で暮らせなくなるほどの世間の噂話
  4. 奥様からの反対や文句
  5. 子どもたちの人生や未来

 

 

なにより、自分が能力ない自分勝手、出来ないやつ、無責任、などの周りからの抵抗や批判されるような状況になるとき、相当の重圧とストレスを感じるのではないでしょうか。

 

社長のメンタルが重要なカギ

要するに、言い換えると社長自身のメンタルが問題になっているのです。もし、全く周りからの批判や世間体なども、何を言われても、全く動じないメンタルであれば、あなたは、もうすでに、好きなことをどんどんやって、社長を辞めたいなら、とっくに辞められているのです。お金の問題もそうですね。お金そのものよりも、世間からどう思われるか、カッコ悪い、など心理的な要素が強いでしょう。

 

 

責任感の強い社長だからこそ、悩んでいるんですよね。

 

そこで、今、必要なのは、動じないトップの成功するリーダーが持っている「ぶれないメンタル」を手に入れることなのです。これが訓練されていないと、イライラしたり、周りからの批判や評判で、一喜一憂が多くなりがちです。

 

 

褒められれば、ジェットコースターで天に上るように、ものすごくうれしく感じ、今度は、批判されたり、否定されると、途端にイラつき、がっかりし、谷底に突き落とされたように感じるのです。このような傾向がある場合は、すでに心理的に不安定な状態かもしれません。

 

このメンタルのぶれない軸ができていれば、判断もベストになり、チャンスや状況を引き寄せていくのです。

 

もし、あなたが、何年も一緒にいる奥さんに、まだイラついたり、がっかりしたり、仲良く幸せな毎日を送れてないとしたら、あなたの「ぶれないメンタルができていない」という証拠です。なぜなら、一緒にいる奥様は、いちばんあなたが性格や性質、パターンを知っているはずだからです。それなのに、なぜ、いまだにイライラしたり、うまくいっていないのでしょうか?

 

相手は変えられないのです。社員も、ワンマンオーナーも、顧客も、奥さんも。

 

社長を辞める前にブレないメンタルを手に入れよう

社長を辞める前にすること

自分のぶれないメンタルの軸=潜在意識のデータが書き換えると、信じられないくらい相手やあなたを取り巻く状況は変わります。潜在意識の書き換えを本気で取り組んでいないかたは、今すぐやってみることをお勧めします。

 

 

潜在意識にあるあなたの状況を複雑にしているデータを見つけて、メンタルをトレーニングすることで、ぶれないメンタルが手に入ります。すると、どんなに複雑に見えている状況でも、変化を起こすことができるんですよ。

 

現在、どのような状況であろうと、人生はそのあとも続きます。潜在意識にある心理データの通りに、人生は再度同様の体験を創り出す傾向があります。一度、裏切られる、という体験をすれば、また一定の期間過ぎた頃に、同様な出来事を体感するでしょう。これが潜在意識にある通りに、自分の人生を創り出すからです。

 

今から、潜在意識にあるデータの書き換えをしながら、経営判断をして、行動してください。社長を辞めようと、辞めないで続ける判断をしても、あなたが充実した人生を送るため、これからの理想の未来を創り出すのは「今」の意識の状態次第だからです。

 

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