ヒーリングとは、癒すという意味で使われています。健康は、心と身体がリンクしています。その両方が回復することで、ストレスや疲れから健康に戻っていきます。
ネガティブな感情は、エネルギーとして身体や心にダイレクトに影響しています。
それを解放させ消していく技術があるんです。
わたしは性格が弱いや傷つきやすい、だから、仕方がない辛いけど我慢するしかないと諦めることではないのです。
今回は、ヒーリングの効果を体験談を入れながらお伝えしますね!
目次
ヒーリングとは
ヒーリングという言葉を聞いたことがありますか。私は、初めて聞いたときの印象が、
目に見えないあるかないかわからないような、「気」のようなもので、どうやって治るんだろう? それが、本当に効果があるの?と疑っていました。
ヒーリングといっても、さまざまな方法やアプローチがあります。
病気やケガ、人間関係のトラブルや悩み、お金のことも、
すべて潜在意識が創っているということが基本的な考え方です。
ヒーリングを利用するときは、
この現実はすべて自分が創り出しているという視点に立ちましょう。
ヒーリングを受ければ、全部ヒーラーが直してくれるのではありません。
自分自身のチカラで、現実をより快適な望む方向に変えていくのです。
意識のエネルギーが持つ作用を望ましいエネルギーに変えて行くことで、現実に変化をもたらします。現在目の前で起きているネガティブな出来事は、あなた自身が創り出しているので、
実は、自分で現実を変えることができるのです。
ヒーリングは、
たくさんの情報があり、本当に効果があるのかどうか、どのヒーラーさんを訪れればよいかなど、決められない人もいることでしょう。
ヒーリングの効果と向いている人とそうでない人の違いなどを紹介します。
ヒーリングで効果のあること
ヒーリングのメリットは、以下のとおりです。
ヒーリングで効果が出る人と出ない人の違い
わたしが心理セッションをご希望のお客様を受けるとき、
シータヒーリングの技法を使います。
クライアントさんとヒーラーは、
お互いにエネルギーで引き合い、出会うようになっています。
波動の高いヒーラーと出会い、セッションを受けられると、
効果が最大限起きてきます。
本人の変わろうと思っている決意や、意志がが作動します。
なので、一回のセッションで
病気の症状が半減したり、消えてしまう人もいるのです。
それも事実です。
一方で、
ヒーラーとしての波動が低い人には、それなりのクライアントさんが集まります。
本人同士は、気づきません。
たとえば、変わりたくない、という潜在意識がある状態でセッションを申し込むクライアントさんは、そのくらいのレベルのヒーラーさんが心地よいと感じるので、
「やっぱりヒーリングは効果ない」と思う現実を創るのです。
ヒーラーの立場の人は、
自分のクライアントさんの質を見れば、
自分の波動エネルギーの状態がわかるそうです^^
一回で治るくらい劇的な体験をする人もいれば、
すこしずつ潜在意識が書き換わり、
効果がステップを踏んで、良くなっていく人もいます。
どのくらいで現実が変わりますか?
という質問には、「その人の潜在意識次第です」ということになってしまいます。
人間関係、恋愛、社内の上司部下、会社経営、家族、友人関係、お金、健康、
すべて、この潜在意識の書き換え次第で、驚くくらい変わっていきます。
ですが、疑いが強い人や、
早く変わらないと、納得しない!などの人には、おすすめはしません。
ヒーリングは、
「現実は自分の潜在意識がすべて創っている」という視点を受け入れることから始まります。
シータヒーリングでは、
創造主がこの現実をすべて創っている=自分が現実を創っている
という概念です。
現実で起きる不運にみえる出来事や、性格の悪いと思う相手も、
自分が現実化させている、という視点で素直に見れるかどうかが、
現実を変えられるかどうかにかかっているのです。
体型や太っている人がダイエットしてもすぐにリバウンドしてしまうのも、
潜在意識のネガティブなエネルギーを脂肪から解放させる必要があります。
ヒーリングをおすすめしたい人とそうでない人の違い
ヒーリングをおすすめしたい人
- 解決したい課題が明確にあり、変わりたいと芯から願う人
- 人の責任にせず、自ら変わるという意志で受ける人
シータヒーリングでは、
自らの課題を解決するお手伝いをしていきます。
自分の過去のトラウマやみたくない感情があふれてくることも多いです。
そんなときに、逃げないで、自分の心の傷や、過去に生きてきた問題をおこしてきた思考のパターンを見つけだし、変わるという決意が大事です。
ヒーリングをお勧めしたくない人
- ヒーリングを受ければ、一回で問題が解決できるはずと思っている
- 自分の嫌な部分から逃げて、素直になれない人
- 自分が現実を創っているという視点に立てない人
ヒーリングは、宇宙意識や創造主といったスピリチュアルの用語もたくさん使います、宗教とは違います。目に見えない宇宙や創造主といった概念を受け入れられない人には、向いてません。ただ、ヒーリングといっても、さまざまなものが存在しているので、宗教関連の人がやっている場合もあるかもしれません。ヨガなんかもそうですよね。ヨガを純粋にならいたくて行ったら、ある宗教団体の人集めだったなんてことも聞いたことがあります。
これも、自分が現実を創るので、
もしそれで不快なことが起きれば、
あなたの潜在意識を書き換えする必要があるということです。
ヒーリングのアロマや音楽の効果
自宅でヒーリングセッションの補足に、音楽やアロマの香りによるヒーリングも取り入れてみてくださいね。
ヒーリングは、目に見えない波動、周波数を使って潜在意識を変えて行きます。
音楽や香りにも、波動があり、それが体を整えるのに役立つのは、基本的に同じ原理です。
ヒーリングのためのミュージック
音楽も、いろいろなジャンルがあります。
ヒーラーになり、人のエネルギーに敏感になっていくと、
音楽に入っているエネルギーや波動が低いと、聴けない、不快と感じるようなる人も存在します。
わたしが学んだヒーラーの先生は、
昔聴いていた音楽や歌手を聴けなくなってしまったそうです。
クリアリング(潜在意識の書き換え)が進むと、意識がクリアになっていくので
エネルギーの周波数が高くなり、低い重いものを受付なくなるようです。
歌手の波動エネルギーがあるので、曲だけではなく、その歌い手のエネルギーも
音楽のエネルギーに影響します。
言葉によって水の結晶が変わるという本をご覧になったことがありますか?
その中に、音楽を聞かせて、水の結晶がどのように変わったのかの写真が掲載されているのを見ました。ヘビーメタルの曲を聞かせた水は、結晶が崩れてしまっていました。クラシックはきれいな結晶を創っていました。
興味のある方は、こちらの本で確認してみてくださいね^^
私も自宅にこの本あります。見ているだけで、どれだけ目に見えない周波数が
言葉や音楽などから発しているかを確認できる本すよ。
画像が多いので、とてもおすすめです。
目に見えない音楽、音、言葉も、いかに波動のエネルギーとして、
影響を与えているかを無視はできないですね。
ヒーリングでおすすめの2種類のアロマ
アロマの香りも波動のエネルギーがあります。香りによって、いろんな効果があるといわれているので、好みののものを見つけるのも楽しみの一つになりそうですね!
1.フランキンセンス
2.ティートゥリー
この2つは、試してみたいものですね。
フランキンセンスは、霊を払うことや、潜在意識から深く書き換えが起きる(浄化・クリアリング)をサポートするといわれています。
わたしは、ティートゥリーは、殺菌作用があるので、歯磨き粉を使わずに、このオイルをつけて、歯磨きをしています。歯茎も再生させる効果もあるといわれているので、試してみるのもいいですね。
香りは、好みがあるので、自分でいいなと思うものを選ぶのは基本ですね。
不快感があるなら、それを使わずに、気に入った香りを探してみましょう。
ヒーリングを受ける
ヒーリングといっても、さまざまな方法があります。
本格的に潜在意識の書き換えをしたい人と、
リラックスする、デトックス、マッサージなどを主体にしているヒーリングもあります。
どのような効果を望むのかで、選んでいきましょう。
霊気(レイキ)では、「エネルギー」を利用して、健康の回復や精神的な効果を出します。
日本生まれのヒーリングということで、レイキの技術は有名ですね。
遠隔ヒーリングとは、
いろんな技法のなかでも、共通して使われることの一つです。
ヒーリングをおこなうヒーラーと、セッションを受ける人が、物理的に遠くにいてもヒーリングの効果は同じだということです。量子物理学の世界では、時空や距離はまったく関係ないと科学的に言われています。
ヒーリングと心理カウンセリングは違う
ヒーリングとカウンセリングは違うので、どちらを選ぶのかを明確にして選びましょう。
ヒーリングとカウンセリングの違い
- ヒーリング…波動エネルギーを送ったり、エネルギーを使って潜在意識の書き換えをしたりして、現実の問題や病気を治していく
- カウンセリング…心理学などの専門的な技術をもって、話を聴くことを主体に支援する。
ヒーリングや心理カウンセリングなど、さまざまな手法があるので、
知らないと不安ですよね。
ジェットコースターのように、一つ問題が片付いたと思うと、
また次の問題、といった負のループから抜けることができます。
トラブルに巻き込まれる、家庭に問題が起きている、病気や事故、
人生やビジネスが、変わっていくからです。
その根本は、「無条件の愛」の概念ですね。
「ビジネスは戦いだ!」など思っている人は、常に戦わないといけない状況を創り出します。
無条件の愛のもとに、ビジネスや決断、社員、お客様、商品開発、
行うという潜在意識の書き換えが重要です。
相手の責任にしています。すべて、経営者自身が作った現実なのです。