営業成績の差はどこから?
ある企業の営業本部の方から、お問い合わせがありました。
「潜在意識のプログラムで、営業社員の成績上がりますか^^?」
営業のノウハウを教えたり、マニュアルを作成したり、目標を持たせたり、コーチングをしてみたり、、なにをしても、営業成績は、ほぼ変わらない。このように、営業成績を上げるための悩みを持っている企業も少なくないでしょう。
なぜ、営業成績が上がらないのでしょうか?
もちろん会話力や、プレゼン力、マナーも必要ですよね。でも、それらは、行動するための手段や方法です。行動の前に、人は思考があります。頭で考える、感じるなどがあり、その結果の行動です。
つまり、
③営業成績→②行動→①思考
この思考を変えないで、営業成績を上げるのは難しいのです。
思考を変えれば、営業成績は上がる
営業成績は、行動力も必要で、その行動をしよう、と判断するのが思考です。
つまり、思考の段階で、
「こんなの無駄だ」
「お客様に断られるのがストレスだなぁ」
「こんな商品買う人いるわけないよね」
など、負の思考があると、行動へとつながらず、営業成績へと響くのです。
潜在意識で営業成績は上がりますか?「YES」 です。ただし、どのくらいの時間差で成果が出てくるかは、ひとそれぞれです。具体的にいうと、
「上司や会社への反発心」を取り除くことから始める人
「お客様に拒否されるのが怖い」から始める人
「どうせ、こんなことやっても」という諦め感を変えていく人
そして、本人も気づいていないのが、
「営業成績が出ないほうが、都合が良い」という思考。
「え!? そんなことないでしょう~社内で、怒られたり、指導されたりして、嫌な思いをするはずなのに、、、」と不思議に思いますよね。でも、必ずメリットが存在しているのです。
たとえば、
・成績が良くて目立つと、周りを敵に回すのがイヤ
・管理職へと昇進したくない
・上司への反発や仕返し
誤解のないようにしたいのですが、本人は、自覚はできていません。「無意識」です。成績出ないことで、悩んでいるし、心も疲弊している。
でも、なぜ、現状から抜け出せないのか?と悩んだままなのです。
潜在意識を活用して、思考を変える
③営業成績→②行動→①思考→潜在意識のデータからでてくる
思考は、過去の体験や感情の蓄積物からでてきます。過去の蓄積物は、潜在意識に格納されています。つまり、言い換えると、潜在意識にあるデータを自由自在に変えられれば、思考も行動も変わっていくといくことです。
潜在意識を活用することは、企業側にとっても、本人にとっても、お客様へも
WIN-WIN-WIN みんなが良くなるんです。企業の上層部の方々にこの潜在意識の活用法について見識を持つことで、日本の未来へも良い影響を与えていくことができます。
体験してみたら、驚くほど、変化が起きるのがわかるのですが、自分が体験したことのないことを、
部下に勧めることはできないですものね。経営陣から体験する、ことをおススメしています。
まわたしは若いころに、ゴルフを本気でやっていました。潜在意識は、見えないですが存在しているので、まずゴルフで試してみたらどうでしょうか笑^^と提案しています。
人に見られると緊張する、とか、
ミスショットするとイラつく、、とか
スポーツなら、わかりやすいですよね^^
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変化が激しい時代。AIもどんどん入ってきて、今の仕事さえあるのでしょうか?
新しい変化の波に、スムーズに乗ることです。そのためには、変化できる「柔軟な思考」が重要です。過去の延長での思考では、今の時代は乗り切れません。
思考の偏り、過去の成功パターンで膠着している「企業の膠着思考」これから抜け出すには、現在の思考は潜在意識に入っているデータです。潜在意識のデータ処理をすれば成果が最速ででます。
繰り返しになりますが、何度も指導しても、怒っても、営業成績の悪い部下たちは、変わりません。なぜなら、思考、つまり潜在意識のデータが変わらないから。
そんな遠回りの指導にお金と時間をかけるのは
もったいない。。
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