潜在意識の書き換えをすると、眠い理由とは!

「やけに眠いな~」というとき、ありませんか?
休みの日に、ウトウトと眠ってしまい、そのあとにまた眠くて、また眠れる。

そして、夜もまた眠れてしまう。

 

『1日なんにもしないで終わってしまった!』と焦ったり損した気分になることありますよね。実はそれは好転反応かもしれません。
引き寄せの法則を知っているあなたは、潜在意識の書き換えやイメージングに取り組んでいると思います。

 

 

引き寄せの法則は、つまるところ、潜在意識のデータにアプローチするという視点では、同じことを指します。人生の中で、変化が起きるときは、身体にも好転反応が出てくることもあります。その一つとして、眠気があります。潜在意識の書き換えをする方法のひとつで、アファメーションをしているひともいるでしょう。瞑想し、アファメーションをしているときに眠くなり、いつの間にか寝てしまう、そういうケースもありますよね。

今現在、原因不明の眠気で、眠っても眠っても眠い~~状態のとき、又は、
瞑想やアファメーションしていて、眠くなる場合も、
スピリチュアル的な観点も調べてみて、参考にしてみてくださいね。

 

この記事の中でご紹介していきますね!

瞑想の方法とその効果を知って、ストレスから解放される!簡単に1分から始めよう!

眠くなる!潜在意識における眠気の原因

潜在意識と木 

眠ると、ぐるぐる考えていたことからスッキリとするという体験も多くの方がしているかと思います。おそらく、身体を『休める』ために寝ますよね。そして次に精神的な『休む』『現実から離れる』の効果もありますね。

眠る効果はこの主にこの2つ
1.身体的な休養
2.精神的な休養

潜在意識の書き換えをすると、うつ傾向や精神的なストレスを抱えている方にあるケースは、
そのあと1週間くらい眠ってばかりだった、ということがあります。

精神的なストレスは、目に見えない形で、意識の底に蓄積されています。それが、放出されることによって、身体や心のバランスをとるための時間だとも考えられますよね。

好転反応は『変化し上昇する前に、一時的に下がる』という意味です。つまり、眠気は、心が反応し、身体をなじませるための時間が必要だと捉えると、いいかもしれませんね。

 

潜在意識にアクセスするには、眠気のあるぼんやりが効果的

潜在意識と花

アファメーションをするときや、イメージングをするときに効果的なのは、眠りに入る寸前や、朝起きたばかりのときと言われています。それは、ウトウト、ぼんやりしているときは、潜在意識の蓋があく瞬間なのです。

 

潜在意識に働きかけるには、ふたを開けることが大事で、眠気のあるようなときは、実は、やりやすい時間とも言えますね。

引き寄せの法則も、アファメーションも、『潜在意識』の中にあるデータを利用することで、考え方や表情、行動、効果、感情などに変化をもたらし、現実も変えていくのです。

 

瞑想しながら、アファメーションやイメージングをする人も多いと思いますが、

瞑想状態になると、脳波がアルファ波やシータ波になります。
特に、θ波(シータ波)の状態は、いわゆる眠っている脳波と同じ状態になるので、
眠くなり、寝てしまうのもよくあることなのです。

 

 

そして、潜在意識を書き換えるときは、眠くてぼんやりしている時間がとても有効的なんですね。
人は日中、目覚めているときは、顕在意識を使っていて、思考しています。

 

一日に7万回もの思考をし、8割はマイナス思考な人が多いんだそうです。不安や怒りどうしよう、など、面倒だな、困ったなと、頭の中で、ふと気づくと繰り返していることないでしょうか?

普通にいると、マイナス思考に陥りがちな、状態から、プラスのイメージに変換させていく必要があります。潜在意識の書き換えをしていくうちに、私は、現在、ほぼ90%、楽しい気分、良いこと、などを考えている状態になりました。

引き寄せの法則でもよく言われていることですが、ワクワクしたり、プラスのイメージをすることが大事ですよね。なりたい自分や理想の未来を、イメージし、心地よい感覚で過ごすことがコツでしたよね。潜在意識の書き換えをして、理由もなくネガティブな感覚に襲われたり、ぐるぐる、文句や不満や不安などで頭の中が占領される時間から脱出する必要があります。

 

そこで登場するのが『睡魔』です。

 

眠っている間は、潜在意識や宇宙意識、集合無意識などで呼ばれている世界です。理由のない眠気が襲ってきて、眠くて仕方がないときもありますよね。嫌な事が起きたとき、考えないようにするために、「早く寝ちゃおう!」なんて方法をとることもありますよね。

 

眠るのは、実は身体を休ませるとともに、意識や脳のデータを処理する時間でもあるのです。

 

潜在意識で引き寄せようとするとき、疲れる!

潜在意識で引き寄せる

慣れないことをすると、疲れるときありますよね。潜在意識や引き寄せの法則なども同じで、単に、慣れないことをする疲れが原因の時もありそうです。

普段使ったことのない、意識やイメージを使います。

 

私たちは、マイナス思考に陥りがちで、気が付くとグルグル考えていたなんてことも多いですよね。いつもと違って、意識してポジティブなイメージをするのです。

 

 

慣れてしまえば、疲れないですが、なんでも習慣化するまで少し疲れが出がちです。新しい職場に移った時なども、知らずに緊張しているもので、慣れてきたころどっと疲れがでるなんでこともありますね。

 

慣れ親しんだパターンを崩すわけですから、自分では疲れるほどやったつもりも自覚もないけど、意外とエネルギーを使っているのかもしれません眠くなったら、思いのほか、疲れているのかもしれないので、ゆっくり休んでくださいね。

 

波動が変わり、現実が変わっていく

潜在意識 ビル

現実が変化するとき、私たちの波動も変わります。イメージしたものや状態が、しっくりきて、疑いもないほど、「叶った」感覚が当たり前になったころに、ふと現実が変わってくるのです。

イメージしてから、いろんな出来事が動いてくるまでに、時間差があります。いろんな出来事があって、気がつかないうちに周りの人間関係が変わっていた、ということも多いです。その他にも、

●感じ方や行動
●手に取るもの
●興味あること

わたしが体験したのは、以前には、マクドナルドにふと立ち寄ることもあったのですが、イメージングを繰り返しているうちに、「マクドナルド」の看板を見ても、入店する気がなくなってしまっていることに気が付きました。

行こうかな、とか、コーヒー買おうかな、とふと思っていた、その感覚が消えてました。
もう、目に入ってこない状態なのです。

 

 

イメージングして、潜在意識が書き換わってくると、
いつの間にか、こんな風に、感覚が変わっていて、その結果行動も変わっていることも多いのです。

 

 

それは『理想の自分をイメージして潜在意識の書き換えが進むと、違う波動になっている』のです。波動というと慣れない人は「怪しい~~」なんて感じるかもしれません。わたしも知識がない時は、そう思ってましたから。

潜在意識やイメージの力を取り入れ始めて、いつもより眠気が強くなっていたら、変化している証拠なのかもしれません。

 

潜在意識の書き換えで成功した体験談

潜在意識の書き換え、自分でできるワーク!

眠いときは休みましょう!潜在意識を書き換えを続けよう!

潜在意識:花 瞑想
●慣れないことをしている疲れ
●行動や人間関係の変化

などで、潜在意識が書き換わってきている!と思って、眠い時は、寝て休んでくださいね。
潜在意識の書き換えが進んだ時の、好転反応のひとつかもしれません。

 

 

とにかく、何でも続けることが成功のカギです!イメージングを続けて、素敵な人生を自分で創り出しましょう!

 

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