こんにちは。ロボットがますます身近なものに
導入されてきていますね。家庭用でもロボットの存在が
知らないうちに入ってきているものです。
特にコミュニケーションロボットは、今後の研究が成果に期待したいところです。
「ロボットが日々の暮らしをサポートしてくれる」こんな未来を心に描くとワクワクしますね!
そこに本当に人間が求めるロボットとのコミュニケーションは、実現可能なのでしょうか。
まだ機械と人間で繰り広げられるコミュニケーションは、どんな技術があったら良いのか、
技術レベルをどこに求めるのか、を専門家の立場での視点でまとめてみました。
目次
コンシューマー向けのロボットと企業向けのロボット
「Pepper」くんやさまざまなロボットが、あちこちの企業の玄関先で見かけるようになりましたね^^
コンシューマーをターゲットに発売したものも、実際に市場に出ると、
どこでその用途や利用価値を見出されるかは、予測できないことも多いですね。
本来の使い手の想定は、建築作業中に使用する業界専門の用具のひとつだったわけです。
趣味・クラフトなどの、主に女性が楽しみにつかうアイテムとなりました。
可愛い模様や綺麗な色がずらりと店頭に揃っています。
コミュニケーションロボットも、当初の予測とはまた別に、展開することも多々あることでしょう。
出張先でのホテルのロビーや企業の受付にロボットが案内をしたりする、
いわゆるBtoC ではなく、
BtoB向けが多く展開されているのが体感できるほどです。
ロボットは、他業種へ展開
教育の現場でも展開されていますね。
わたしは、いまだにパソコンやタブレットは、高価 というイメージが強くあるのですが、
我が家でも、息子が高校生になったとき、
学校から、新品の箱に入ったタブレットが配布されたときには、
腰を抜かすほど驚きました。
今は、授業やその連絡も、紙ベースで配布がほとんどありません^^;
成績表、マラソン大会の親の同意の確認も、ネット上です。
学校の連絡や課題、その他の連絡事項なども、
息子は見れないのです!
時代は、あっと今に進化していきますね。
まさに、この公立か私立かで、全く違う世界が展開されています。
この格差が進んでいるんですね。
どちらが良いかはまた別の話ですが。
教育市場もこれから新たな展開になっていきそうですね。
教材として、学校対象にロボットを
貸し出し事業もますます増えるかもしれません。
ロボットとの会話は、やっぱり味気ない
映画や未来の物語にでてくるコミュニケーションできる
ロボットのようになるのはいつの日だろうか。
人と音声や表情などの、合成技術やちょっとした動作などで、今のロボットは会話しますね。
企業の受付やロビーで迎えてくれるロボットたちは、こんな会話をします。
人間:「こんにちは」
人間:「ありがとう」 ピ!と画面を押す
こんな会話をロボットとしてきました。
うーん。やっぱりロボットなんですよね。
人から応対してもらったときのような、会話をしたという満足感がないのです。
しかも、ロボットが話をしているときに、
遮って重ねるように、こちらが話かけることができないので、
最後まで、ロボットが話し終えるまで待ってるしかないんですよね。
ロボットに気を使って、譲って、人間側が合わせている状態なんですよね。
「結局、やっぱりロボットだよなぁ」と
どこか物足りなさで終わってしまします。
世間一般に、ロボットは機械だし、技術の最先端をいっているはず、と思われることが多いので、
人間同士で繰り広げられる会話のレベルを心の片隅で、期待してしまいます。
科学館などにも設置されていますが、
以前よりロボットも外見はだいぶ人間に近づきつつありますよね。
一般の私たちから見ると、人間らしいコミュニケーションがロボットと
できるのではないかと、つい期待してしまいます。
人の感情の満足度をどうロボットに取り入れるのか
より身近にロボットがあったら便利なのは、自宅や交通など、毎日使うものでしょう。
女性のわたしは、家電はこれから期待してしまう分野です。
冷蔵庫の中にあるものを感知して、
卵がなければ、自動で発注されて、届いている。
冷蔵庫の中に今ある食材でできる、料理のレシピが提案される。
栄養を考えて、今日の献立を教えてくれるなど、
数限りなく、嬉しいことだらけです。
ついでに、もっと進化したら、
家に帰ったら、料理ができている!!片付けもロボットがやってくれる!!
こんな未来を期待しているわけです^^
すると、家事分担で夫婦でケンカしたり、仕事と家事と子育てで
体力消耗して、イライラする女性もいなくなりますね~^^
各メーカーでは、どんな展開や構想や企画がされているのか、
コミュニケーションロボットには、とくに期待しています!
人間のようなコミュニケーションをどのようにロボットで実現していくのでしょうか。
カギになるのは、人の感情ですね。
機械的なやりとりや案内だけで、
コミュニケーションロボットは終わらないはず。
その先があるとしたら、人間の感情というものを、
いかに満足させられるかを競うようになるでしょうね。
人には、表情、特に笑顔や声のトーンなどに代表される「印象の良さ」があり、
それが、会話中も相手の感情に影響を与えています。
やはり、好印象の相手に、心をひらきますよね。
なので、言葉だけのやりとりをいかにうまく実現させたかでは、
人間同士の感情を満足させるコミュニケーションには、ならないのです。
たった一言でも、
「好きだよ」とじっと目を見つめられて、いわれたら、
心がぐらぐらと揺れ動くわけです。
これは、人の波動、念、とも呼ばれる
意識のエネルギーが大きく作用しています。
意識や波動が、未来のロボットの技術のカギ
宇宙にあるものすべてに、波動があり、
粒子がすべて振動しています。
量子物理学でも紹介され研究でも証明されている、
人の意識の波動エネルギーと人間とロボットのコミュニケーションが結び付けられれば、
最先端の未来を創り出せるとわたしは強く思っています。
ヒーリングの技術やイメージトレーニングを実施する心理の専門家でもある私は、
目に見えない意識の仕組みが、驚異的な力をもっていることを体感しています。
前世や過去生と呼ばれる、目に見えないもの、
霊や呪いなどのこと、
今世でいえば、子供のころに起きた出来事の
精神的なダメージ(トラウマ)などが存在します。
今ある病気のほとんどが原因不明だといわれています。
病気の原因はストレスですね、と言われたという方も
心理ワークにいらっしゃいます。
今の時点では、
証明しようがないものですし、目に見えない意識のことは、
本当にあるのかないのかの議論はするつもりはありません。
ですが、
実際に心理ワークを実施すると、
多くの人は、過去のつらい体験から得た教訓などを思い込み、
それが繰り返し、人生の邪魔をしているケースが多いのです。
潜在意識に入っているデータが、
くりかえし、人生のあらゆる決断や言動を自動的に決めているといえます。
これは、まるで、
パソコンに、ウイルスがはいってしまい、
常に同じ誤作動を繰り返している状態です。
潜在意識に入っているデータを人間は、なぜか
性格だとか、それが自分と思っているのが不思議です。
潜在意識に入っているデータを書き換えれば、
いいだけなのですが。
その潜在意識に入っている情報が、過去生からきていたり、前世や呪い、霊がついていると
表現される現象もあるのが実感です。
目に見えないし、証明はできないのですが、
それを取り除いていくと、怒りや、
悔やんでいたり、恨んだり、悲しみがが、消えるのが事実です。
すると、同時に行動や言動が変わります。
このあたりも、技術の最先端を研究されている技術者の方は、
体感してみると、今後の研究に役立つこと間違いないですよ^^
これからのロボットとコミュニケーションの未来の技術に期待しています!